僕が受けたクジラボの面談の様子をシェア!会社概要・採用情報も徹底解説!

公務員や教員として働く中で、「もっと教育に関わりたい」「自分のスキルを違う形で活かしたい」と感じたことはありませんか?

教育のオープン化をミッションに掲げる株式会社クジラボは、そんな想いを持つ公務員・教員の方々に新たなキャリアの可能性を提示している注目の企業です。代表の森實康雄氏が描く「誰もが質の高い教育を受けられる社会」の実現に向けて、多様なバックグラウンドを持つメンバーが活躍しています。

この記事では、クジラボの会社概要から採用情報、そして実際にカジュアル面談を受けた体験談まで、転職を考える公務員・教員の方に向けて詳しく解説します。

市役所での経験がどのように新しいフィールドで活かせるのか、クジラボが求める人材像とは何なのか、リアルな声をお届けします。

新しい挑戦を考えているあなたにとって、きっと参考になる情報が見つかるはずです。

クジラボでは、公務員・教員の働き方、転職、起業などについてキャリア支援サービスを受けることができます。

実際に、無料相談を受けてみると、頭の中がすっきりして方向性が明確になりました。

もし、今、キャリアに悩んでいるならおすすめのサービスです。

クジラボの無料相談を受けた僕の体験談

目次

クジラボってどんな会社?そのミッションと背景に迫る

項目内容
正式名称株式会社クジラボ
設立2021年7月2日
代表者森實 泰司
所在地本社:福岡県福岡市中央区赤坂1丁目11番13号赤坂塚田ビル6F
東京オフィス:東京都中央区日本橋小舟町8-13
事業内容公務員・教員専門キャリア支援、キャリアスクールの運営、キャリア講座の提供
お問い合わせkikaku@kujilabo.jp
交換・返品無料相談は予約キャンセル可。有料プランの内容によって返金ポリシーあり(要確認)
公式サイト日本唯一!2年で2,000名以上が利用している「公務員特化型」のキャリアカウンセリングサービス【クジラボ】

教育とキャリア支援に革命を起こそうとする企業、それがクジラボです。

2021年に福岡市で誕生したこの会社は、「教育のオープン化」と「働くをひらく。」をミッションに掲げ、教員や公務員などのキャリア支援を主軸とした事業を展開しています。

柔軟な働き方や副業主体の組織文化も注目されており、現代の働き方に共感できる企業として話題を集めています。

会社の基本情報と事業内容

株式会社クジラボは、福岡県福岡市中央区に本社を構え、東京にも拠点を持つ教育・HR関連事業のベンチャー企業です。

設立は2021年7月、代表は森實泰司氏で、資本金は500万円。

社会を支える職業に従事する人々へのキャリア支援と、採用支援などのHRサービスを提供しています。

具体的な取り組みとしては、キャリア相談、キャリアデザインのプログラム、イベント開催などを通じて、個人の自己理解とキャリアの選択をサポートしています。

特に、教員向けのキャリア支援では1年で1200件を超える実績を誇ります。

クジラボの事業の柱は以下の通りです:

  • 教育・HR事業
  • キャリアカウンセリング
  • 組織開発支援・採用面接代行

このように、教育に閉じた環境を打破し、外の世界とつなぐための仕組みづくりを推進しています。

僕自身、公務員として働く中でキャリアの可能性に悩んできた身として、こうしたビジョンに共感しました。

教育のオープン化とは?代表・森實氏の想い

「教育のオープン化」とは、閉鎖的になりがちな学校や行政の現場に外部の価値観や新しい発想を取り入れることを意味します。

これは、従来の一元的な価値観に囚われず、教育に多様な人材が関われる環境を作ることにより、子どもたちの未来をより豊かにするという構想です。

森實代表自身も、リクルートやキュービックで人事責任者を経験したのち、教育現場の課題を目の当たりにし、この理念を掲げて起業に至りました。

一方で、「教育は伝統を守るべきもの」という意見も根強くあります。

しかし、僕たちが生きている社会は急速に変化しています。その中で、子どもたちが本当に必要とする力とは何か?それを問い続ける姿勢に、僕は強く共感しています。

公務員・教員からの転職者を歓迎?クジラボの採用情報を徹底解説

「今の職場にずっといていいのだろうか」そんな問いを持つ教員・公務員にとって、クジラボの採用情報は一つの希望です。

キャリアチェンジを考える方にとって、どんな職種があり、どんな働き方ができるのかを具体的に掘り下げてみましょう。

募集中の職種と働き方のスタイル

クジラボでは現在、以下のような職種で副業・業務委託を中心に募集しています。

  • キャリアカウンセラー
  • キャリアコーチ/メンター
  • 人事担当(採用・育成)
  • 事業推進アシスタント(広報・CS等)
  • Webデザイナー
  • 学生インターン

特徴的なのは、いずれもフルリモートかつ副業OKである点です。ライフスタイルに合わせた柔軟な働き方が可能であり、家庭を持つ人にも向いています。

また、プロジェクト単位で仕事を進めるスタイルが主流のため、自分の得意分野に特化して貢献できる環境が整っています。

これは、「副業から少しずつキャリアの幅を広げたい」と考える人には非常に魅力的です。

求められる人物像とは?ミッションへの共感がカギ

クジラボが最も重視しているのは、「教育のオープン化」「働くをひらく。」というミッションに共感できるかどうかです。

求められる資質は以下の通りです、

  • 教育やキャリア支援に関心がある
  • 多様な価値観を尊重できる
  • 自律的に行動できる
  • チームでの協働が得意

HR経験者は歓迎されますが、未経験でも志があれば応募可能です。

これに対し「実績がないと無理では?」という不安の声もあるでしょう。しかし、クジラボでは「実績より姿勢」を大切にしているため、自己理解と共感力が高ければチャンスは広がります。

僕が実際にカジュアル面談を受けて感じた「リアルなクジラボ」

副業・キャリア支援に関心のある僕は、実際にクジラボのカジュアル面談に参加しました。

面談を通して感じたのは、見た目の「柔らかさ」とは裏腹に、プロフェッショナルとしての姿勢と、価値提供に対する強いこだわりでした。ここでは、その時の体験を2つの視点からご紹介します。

市役所での経験がクジラボでどう活きるのかを語る場だった

僕は地方公務員として、20年以上にわたって様々な部署で働いてきました。

税務、都市整備、防災、人事、契約と、その経験は多岐にわたります。カジュアル面談では、こうした経験がクジラボでどう活かせるのかを丁寧に掘り下げられました。

  • 人事課での健康管理・職員支援業務
  • 東日本大震災時の被災地支援活動
  • 契約課での法的リスクマネジメントの整備
  • キャリアコンサルタント資格取得とコーチング経験(70セッション超)

これらの経験が、「悩める公務員の力になれる」という評価に繋がりました。

面談では、「まひろんさんのような公務員経験者がいると、相談者との信頼形成が早くなる」と明言され、励みになりました。

一方で、「民間採用側の視点」を持った人材を求めていることにも言及がありました。

確かに、僕の採用経験は公務員組織に限られており、民間企業の選考基準には疎い部分もありました。

しかし、それに対しては「後から学べばよい」と明確に言われました。実務経験×コーチングスキルという土台があれば、足りない要素は補えるとのことで、前向きな気持ちになれました。

クジラボで求められる「自走力」と「両輪型スキル」とは?

面談で強調されたのは、クジラボが求めるのは「単なる副業希望者」ではないということ。公務員出身者であっても、自分の時間を使って「どこまでやれるか」が問われます。特に次の2点が印象的でした。

  • 自走できる力(指示待ちにならず、自分で行動できる)
  • 内省支援+キャリア設計の両輪を支えるスキルセット

実際の支援では、キャリアに悩む人に対して、ただ話を聴くだけでなく、転職市場や面接対策、職務経歴書の添削まで踏み込む必要があるとのこと。

たとえば「事務が得意」と言っても、ニーズの少ない職種だと分かれば、早い段階で軌道修正を提案する必要があります。

ここで求められるのは、以下のような「実務を支える力」です:

必要スキル具体的内容
コーチング力内省を促し、本人の価値観・軸を引き出す
キャリア支援知識業界研究・市場の理解・転職支援の基本スキル
マーケティング知識集客設計、発信力、ブログやSNSの運用など

「公務員経験」だけでは足りないのです。これらを兼ね備えることで初めて、「悩める教員・公務員にとって頼れる存在」になれると感じました。

面談後、僕は「もっと勉強してこの道を極めたい」と素直に思いました。自分の強みが社会の役に立つと確信できたからです。

クジラボでの働き方と今後の展望

クジラボの魅力は、ただの副業組織ではないところです。

プロジェクトごとに自分の強みを発揮しつつ、教育や行政に新しい風を吹き込む「変革プレイヤー」を求めています。

こでは、働き方と今後の展望について詳しくご紹介します。

プロジェクトベースで自由に貢献できる働き方

クジラボのメンバーは、大きく「コアメンバー」と「副業メンバー」に分かれています。副業メンバーは週何日という固定ではなく、プロジェクトベースで必要なときに招集されるスタイルです。

特徴は次のとおりです。

  • 業務はすべてフルリモート
  • 勤務時間は柔軟
  • 副業しながら複数の収益源を持つメンバーが多数
  • 家庭や本業と両立しやすい

実際、キャリア支援を行っている副業メンバーの中には、フリーランスや別の会社に所属しながら活動している人が多くいます。

これに対して「安定した仕事ではないのでは?」という不安の声もあります。

しかし、クジラボの魅力は「自分の得意を活かせる場がある」こと。自由度の高い働き方は、自分のペースで価値提供できるという点で非常に魅力的です。

僕自身も、収益を得るための手段は複数持ちつつ、徐々にやりたい仕事の比率を高めていくパラレルキャリア戦略を考えています。

教員・公務員に特化した支援の深化と未来

クジラボのキャリア支援は、今後ますます進化していく予定です。

これまで教員を主な対象としてきたサービスも、現在は公務員にまで対象が拡大。将来的には福祉や医療分野まで支援の幅を広げていく方針です。

そのなかで、キャリア支援者に求められる力も以下のように多様化しています。

  • 教育・行政の現場に精通した経験値
  • 1対1でじっくり向き合える対話力
  • 自ら市場価値を高め続ける向上心

これらを兼ね備えた支援者が、クジラボのような組織に必要とされる未来は、僕たちにとって希望そのものです。

クジラボの採用情報まとめ

クジラボは、教員や公務員など社会を支える職種に対して、新しいキャリアの可能性を提示する企業です。

僕自身の経験と面談を通じて、その思想や文化が非常に誠実で、かつ革新的であることを肌で感じました。

今、転職や副業に迷っている方には、まず「自分の価値」を見つめ直す時間を持ってほしいです。そのうえで、クジラボのような場で、自分の強みを活かせる可能性を探ってみてください。

自分の未来は、自分でつくるしかありません。でも、そのための「仲間」が必要なとき、クジラボはきっとあなたの力になってくれます。

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